浜辺のバル

夕方のお散歩ついでに、お腹も減ったけどちょっと晩ごはんには早いのでどこかで1杯やっていこうと、浜辺に並ぶお店をチェック。たくさんあって、どこも似たり寄ったりなんですがタパスと言いながら1品の量が多そうな(従って値段も高め)店が多い。
タパス一律1,30と書いてあるお店があったので入ってみました。
中?外?と聞かれたので、どうせなら外、と浜辺の方に出てみたら、

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こんな掘りごたつの閉まってるみたいな不思議な席。

当然この板の上に土足をあげて、体育座りな訳です。日本人的には座敷で寛いでるような感覚ですが、これってこっちの人にはどうなんでしょうね?
この席に座って出されたメニューを見ると、表に出ていたのと値段が違う

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ここのビールは、サン・ミゲルでした。

むこうのパラソル席だったら、さらに高いと思う(笑)

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つまみは、マグロ・コン・トマテ

マグロは鮪ではなくて、豚肉を指すらしい。フランス語のmaigreにあたる、(ここでは)脂のない肉と言う意味。あちこちで見かけるので食べてみたいと頼んだのですが、あっさりしたお肉がトマトで煮込まれていて、フリットの上に乗っかっているので、ビールのおつまみにピッタリ!
タパスは1,80€ぐらいでしたが、ビールは高かった。席代と諦めましたが、私は別に店の中で良かったんだけどな(笑)




この周辺の浜辺のお店の名物は、イワシの炭火焼。

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おいしそう~~~。

なんかでも、すごいもので串刺ししてませんか?外す時ボロボロになりそう。
何の木を使ってるのか分からないけど、どこのお店も同じ木でした。結構ごつい塊なんですよね。ブドウかなあ。オリーヴかなあ。
1回はこれを食べようと思っていたのだけど、結局食べ損ねました…。

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トレモリノス散策

トレモリノスに着いた日は既に夜だったので、2日目から実質散策開始。駅からホテルへ向かう途中の道に小さなスーパーがあったので、とりあえずそこで朝ごはんに必要なものは仕入れておいたのですが、ホテルの人に地元の人が行く安いスーパーMercadonaがあるところを教えてもらったので、そこへ行ってみます。
ホテルのある海沿いから、町の中心までは坂を上っていかなければいけませんが、高台に辿り着くと風が通って涼しい。

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すっごく大きな街路樹。

立派な影ができているし、ベンチもあるので休んでいる人がたくさんいます。
もう夏休みが終わりだったせいなのか、いつもそうなのかは分かりませんが、トレモリノスは非常にお年寄り人口の高い町でした。冬のコート・ダジュールみたいな感じ?温暖な気候で、夏は避暑地、冬は避寒地になるので老後を過ごす人が多いのかも。

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こちらは海岸沿いにあった街路樹。変な恰好の幹です。

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花はユリみたいですが匂いはありません。

湿度が高く、日本のようなもわっとした暑さで、植生もトロピカルな感じ。
ここ最近、ひどいドライアイで慢性結膜炎みたいな感じだったんですが、マラガに行ってからすっかり良くなりました(笑)

午後はさっそく海水浴。

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ホテルの目の前はハワイ・ビーチでした(笑)

この辺りのビーチは全部、そこにあるお店がたくさんパラソルと長椅子を並べて占領していて、広い砂浜があるにもかかわらず、自分でタオルを敷いて寝そべるスペースはあんまり広くない。真夏のシーズン真っ盛りならかなり混むだろうなあ。ちなみに、パラソルは1日5€とからしいです。ホテルに割引券がありました。
やっぱり地中海、大西洋と違って水温が高くて波が高くないので、簡単に入っていける。で、気持ちよ~くちゃぷちゃぷ浸かっていたら、突然膝のあたりに激痛が!
ギャー、クラゲに刺されたー!水が濁っていてよく見えなかったので、気づきませんでした。それにしても、こんなにたくさん人のいるところで一人だけ刺されるなんてー。救急看護の設備とか、ないのかなー、と見まわしたけど見当らないので、とりあえず海水で洗ってホテルに戻り、ネットで検索。応急処置としては、消毒して虫刺されの薬を塗っておけということだったので、薬局に行かなくても持ってるものでできました。翌日にはピリピリした痛みはなくなったけど、3日後ぐらいから痒くなってきて、2週間たった今でも痒い。それに赤黒いやけどの跡みたいなのが残ってるし…、とほほ。

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夕方、お散歩に行ってみました。

マラガはあの辺かなー?

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涼しくなってきて、走ってる人やお散歩の人が結構いました。

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にゃんこ。

他にもいたんだけど、写真を撮る前に逃げちゃった。この子だけはじっとしてました。

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タパス三昧

ボルドーはすっかり寒くなりました。毎日雨が降るので、水遣りはしなくてよくなったけど、カタツムリとナメクジがすごい。植えたばかりのクレマチス、1本なくなっていました…。ショック。

夏のバカンスの話に戻ります。マラガはまだ夏なんだろうなあ…(笑)

着いたばかりの日は、飛行機が遅れて遅くなったので、ホテルの人に教えてもらった近くのレストランを物色。TVに出たりしているスペインの有名シェフがやっているというオサレな店あったのだけど、表にメニューが出ていなかったのでよく分からず、ネットで調べてからにしようと別の店へ。ここはやっぱりタパスメニュー充実の店でしょう!

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ビールを頼むと、オリーヴが出てきました。

この緑のオリーヴ、どこで食べてもすごくおいしい。若くて種から剥がれないので、食べやすいように切込みが入れてあるのですが、青っぽい新鮮な風味が熟した実とは全然違うもののよう。帰ってきてから探しているのですが、まだ売っているのを見たことありません。どこかで手に入らないのかな…。
ちなみに、ビールはセルベッサ、と言うと瓶になるので、生の時はウナ・カニャと頼む、とガイドブックに載っていたのでその通りにしたら、出てきたのがこれ。フランスで言うアン・ドゥミと同じ(25cl)です。
これしかないのかと思ってたら、これよりはるかにデカいジョッキが運ばれて行くのを見た!ドイツの標準サイズ、50clはウナ・タンケと言うそうです。ウナ・ピンタ(40cl=英語のパイント)があるところもありました。

さて、タパスは…、

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タコのガリシア風

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クロケッタ

中身は多分バカラオ(塩だら)。

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イワシの塩焼き

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唐辛子のフリット

これ、ピメントス、と書いてあったので、てっきりシシトウサイズの唐辛子を想像していたら、出てきたのは巨大ピーマンサイズ。

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ほら、イワシの倍ぐらい。

思ってたのと違う~~、と言いながら食べたら、ウマい!めっちゃうまい。後日スーパーでフライ用と書いてこのサイズの唐辛子を売ってるのを見たので、この店が特別ではないみたい。アンダルシアではこれが普通なんでしょうか?

いや、喰った喰った。夜10時ぐらいになってたので、周りはスペイン人が多かったですが、遅くなってもちゃっちゃとごはんにありつけてやっぱりいいなあ、スペイン。



ビール2杯ずつ飲んで、これだけ食べて35€ぐらい。最初なのであんまり分からなかったけど、トレモリノスではちょっと高めの店でした。

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Que dios nos perdone

最近よく入ってくるようになりました、スペイン発のフィルム・ノワール。

quedios.jpg 「QUE DIOS NOS PERDONE」
Sortie : 9 août 2017
De : Rodrigo Sorogoyen
Avec : Antonio de la Torre, Roberto Álamo, Javier Pereira, Luis Zahera, Raúl Prieto...

あらすじ 2011年夏、マドリッド。経済危機に陥って相次ぐデモ、法王ベネディクト16世の来訪と、街は緊迫した雰囲気。その中で起こる連続老女強姦殺人事件を担当するアルファロとベラルデの刑事コンビがまた一風変わっていて…。

とまあ、純粋な刑事ものな訳ですが、ノワールだと聞いていたので、観ながらなんか違う、これはノワールとは言わないよな、おかしい…、とずっと思っていました。前半はむしろブラック・ユーモアが効いていて割とおかしい。そもそも、この刑事コンビがおかしい。ムキムキコワモテのアルファロは、しょっぱなから犯人かと思うような言動で、しばらく刑事だとは思わなかったし、スーツを着込んだベラルデはダスティン・ホフマンそっくりの顔でどもっているのででレインマンかと思ってしまう(笑)
そして、起こる事件が老女ばかりを狙った強姦殺人と、かなりキモチ悪い。後半はそれなりに暴力的な場面も出てくるし、展開がノワールになってきますが、謎解きも面白く最後まで緊張感のある作り。
これを観てると、怖いわ~、マドリッド、と思うけど、実際観光で行ってもちょっと怖い雰囲気あるのよね、あの街。


* 「World Extreme Cinema2017」(東京・大阪)で「ゴッド・セイブ・アス」のタイトルで上映されます。日程は公式サイトでご確認ください。

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デモ遭遇

今日は、新年度最初の全国規模のデモ(従って、スト)が告知されていました。
ボルドーでは交通機関のストはそれほどなかったようなのだけど、お昼前に用があって出かけたら、デモ行進の真っ最中。デモと言えばこの裁判所横の道を必ず通るので、それほど驚きはなかったけれど、

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なにこの煙?!

むこうのペ・ベルラン塔が霞んでよく見えない。臭いはしなかったので、発煙筒でも焚いてるのか?
それに、しょっちゅう響く爆竹の音。建物に響くので銃声のように聞こえて、びくっとしてしまう。このご時勢、あながちないとも言い切れないので、やっぱり怖い。デモがある時は必ず警察も出てるんですけど、どうして爆竹禁止しないんだろう。
しかし、このデモ隊を乗り越えて向こう側に行きたかったので、仕方ないから通り抜けました。
それからグラン・ゾムの方へ行って、ついでにスーパーに行こうとガンベッタ広場に戻ってきたら、またここにデモ隊がいる。またこれを突っ切ってオーシャンへ行き、さて帰ろうと出てきたら、またぐるっと回ってきたデモ隊が、裁判所の方へ向かっているのに出くわした。三度これを突き抜けましたが、どこの道でも、傍観してる人が結構いるんですよね。そんなに大規模な人数のデモだったわけでもないと思うけど、随分ばらけてダラダラ歩いているので、行進が非常に長い。通り過ぎるのを待ってたりしたらかなりの時間がかかるのに、待ってるというのは…、そんなに皆さん暇なんでしょうか・・・?
車は突っ切れないから待たざるを得なくて、あっちこっちに渋滞ができてましたが(-_-;)
それにしても、音頭を取ってる人の声がスピーカーから嫌でも聞こえてきたんだけど、コン、コン、コン、マクロン、とか却って言ってる本人の品位を疑われるような変な雄叫びばかり。もっとまともなことが言えないんかねえ。

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